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セサミンで認知症予防

最近のニュースではよく高齢者問題が取り上げられていますが,中でも高齢者の徘徊は問題になっていますね。

高齢者の徘徊により鉄道事故が起こり,その賠償金が家族にふりかかるといったようなこともあるほど認知症の問題はすすんでいます。
認知症は,高カロリーのものを食べ続けたり,偏った食事をしているとなるリスクも高まりますので,日頃から食生活は大事だと感じますが,予防できるのであれば食生活を改善して認知症にならないようにしたいですね。

このように認知症は予防できないのかと考えたときに,実はゴマが役立つのだといわれています。
ゴマには,セサミンという成分が含まれており,セサミンには抗酸化作用があることから認知症の予防につながるといわれています。

抗酸化作用というのは,体内で悪影響をおよぼす活性酵素を抑える働きなのですが,その活性酵素こそが認知症の原因のひとつであり,その活性酵素が抑えられることで認知症の予防につながるであろうとされています。
ゴマはゴマでも,黒ごまのほうが抗酸化作用が豊富であり,セサミン以外にもアントシアニンやセサモリンといった抗酸化物質も含まれているので,ごまは認知症にとても役立ちそうですね。

ゴマはいりごまよりもすりごまのほうが成分が浸透しやすいといわれており,また,ごまがなかなか摂ることができないという人は,ごま油を料理に組み込むことでセサミンを摂取することができますね。
ゴマがいいからと偏った食事をしないように気をつけましょう。

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